
アルゼンチンアリへの関心が高まってきていると同時に、在来のアリを「アルゼンチンアリではないか?」と誤認してしまう例が増えてきているようです。我々が作成した検索・同定(生物の分類上の所属や種名を判断すること)の手引きを公開いたしますので、皆様のアルゼンチンアリ被害防止にお役立てください。
※実際にアルゼンチンアリと思われる蟻を発見した時には、必ず専門家に最終的な判断をご依頼ください。 |
アルゼンチンアリ同定の手引き(Vol.2.0.1/2008.02更新) |
アルゼンチンアリ侵入年表 |
| ※資料をごらんになるにはアドビ社のアクロバットリーダーが必要です。 |
近年、広島県廿日市市を中心に
被害が問題となっているアンルゼンチンアリとは |
特徴
| 体長 |
2mm〜2.5mm |
| 色 |
薄茶色 |
| 体型 |
細長い 触覚が長い 前脚が大きい |
| 行動 |
動きが速い |
生態
| 食性 |
雑食性で甘味成分を好む |
| 営巣 |
地中にはほとんど作らず、倒木や石の下、ブロックの隙間、壁の割目、 空き缶、プランターの下などに営巣する。 |
| 活動温度 |
5℃〜35℃で1年中活動。特に9〜10月頃がピークに達する。 |
| 産卵能力 |
毎日60個(20℃)産卵可能 その後約2ヶ月で成虫になる。 |
| 多女王性 |
1つのコロニーに女王アリが数百匹おり、かなりのスピードで増殖する。 |
分布状況
| 1993年 |
| 廿日市市木材港周辺 |
| 1999年 |
| 大野町、広島市宇品、兵庫県神戸ポートアイランド |
| 2000年 |
| 広島市出島 |
| 2001年 |
| 岩国市、柳井市 |
| 2002年 |
| 府中町、尾長、海老園 |
| 2002年6月1日 |
| 特定外来生物被害防止法にアルゼンチンアリが指定 |
※車や植木など、交易物資や人の移動で分布域が拡大する。
※年間50m〜200m位は自然に分布域が拡大する。 |
|
| アルゼンチンアリ分布域での問題・被害 |
| 不快害虫としての被害 |
・毒針は持たないが、噛んだ事例の報告がある。
(まだ、はっきりと確認されていない)
・並みの数ではなく、数列で大量に行軍し屋内へ侵入。
※分布域の住人は家を売りたいと思うぐらい、深刻な問題になっている。 |
| 生態系への悪影響 |
・日本古来の在来のアリを駆逐。
・廿日市などの分布域では、既に在来種を見かける事が少なくなった。 |
| 農業害虫としての被害 |
|
| 現状の駆除方法とその問題点 |
| (1) 家の外周に粉剤を散布 |
| 問題点 |
・風が吹いたり、雨が降ると効果減少
・子供が触り、非常に危険
・家の景観を壊す(白い粉)
・1軒分の薬剤費用が約10,000円 |
| (2) 割目や隙間にエアゾール処理 |
| 問題点 |
| ・薬剤が非常に高価で残効性が少ない |
| (3) 毒餌を設置 |
| 問題点 |
・アリの生息数が多いので、毒餌の数が大量に必要
・薬剤コストが高い |
※1世帯で毎年約20,000円の出費!!
(エアゾールや毒餌駆除の場合) |
|
 |
 |
天然由来成分で非常に安全
効果が持続(1ヶ月〜3ヶ月)
少量の薬剤で経済的 500mlで約家1軒分
室内にも安心して散布可能(サッシ・台所など)
侵入阻止効果(忌避効果)が高い
散布後、外周や室内に跡を残さない
お子様にも安心
スプレーするだけの簡単施工
生活害虫防除剤協議会認証(登録番号506号) |
| アリパワーブロックの詳細はこちらから |
 |
|
|
ご相談も随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
 |